「スイミー使い文科省「小学校プログラミング教育の手引き」C-②の国語授業」
https://ict-enews.net/2018/07/06minamioono/…
出展:ICT教育ニュース
小学校の国語の授業にどうやってプログラミングを導入するか、という事例とのことです。
・”11時間:お気に入りの場面をアニメーションで表現し、感想を発表しよう【プログラミング PC】”
・”13時間:物語の続きをアニメーションで作って、感想を伝えよう【プログラミング PC】”
お話の場面をアニメーションにして作ってみよう、というところで”ビスケット”を利用したプログラミングを導入するという考え方ですね。
最初、この記事のタイトルだけを見て「えっどうやって国語のスイミーにプログラミングを利用するんだろう?」と心配になったんですが、確かに、アニメを作る(その動きをプログラムする)という使い方をするなら、無理なくプログラミングを導入できますね。
目的がプログラミングではなく、「表現」の方に重きが置かれ、「手段」としてプログラミングを利用しているので良いと思います。これなら低学年の子にも自然にプログラミングを導入できるかもしれません。